第8話【ネパール大地震で行方知らず】国際恋愛を始めるまで

こたろう(ΦωΦ)です。ネパール人アランとネットで知り合い国際結婚に至った実話を書いています!

前回、わたしがネパールのフェルト製品に恋したことにより、二人の間でお金の話が出てきました。

 

www.araam-nepal.com

 

アランとわたしの関係は近づいたけど友達

知り合って半年ほどの間に4つもの災難に見舞われたアラン。

  • 自分のお店がつぶれる
  • 犬にかまれる
  • ウクライナ人と仕事目的で結婚しようとする
  • インドから帰ってこれなくなる

 

そのたびに、アランを心配するわたし。

そうして、どんどんシンパシーを感じるようになってた。

 

でも、アランから時々投げかけられる甘いLOVEな言葉には、

 

相変わらず「会ったことないんだから、好きになるなんておかしい、ありえん」とお説教をお返し。

 

そして、フェルト製品をネパールから送ってもらう話は、アランが「また別のお店を見つけたから、ちょっと写真撮らせてもらってくる」と言ってくれて、まだ送金には至ってませんでした。

 

二人を引き裂くネパール大震災

そんなころ、2015年4月25日、ネパールの首都カトマンズとポカラをマグニチュード7.8の地震が襲ったんです。それは熱核兵器20個分のエネルギーに相当する規模

 

そもそもネパールの建物の強度に関する建築法みたいなのがないのか、もろい。日本の鉄筋コンクリートとは比較にならない。

地震の後も、この写真のように、つっかえ棒でビルの補強を本気でしてるような始末。

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ちなみに、この地震では9000人以上が亡くなったんです。

CNNのニュースで、わたしは地震のことを知りました。日本のニュースは遅かったな~。

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さすがに猛烈にショックを受けた。

アランはまさにカトマンズ市に住んでいたので、まさかね・・・と。

 

 

心配になってすぐさまアランにチャットを送るも、反応がない。

 

 

いつも即座に返事が来るのに、何時間経っても返事はない。

 

 

電話もしてみる。

 

そもそも、電話が通じない。

 

 

それで、どんどん心配になって、どんどん怖くなってきました。

 

 

「い、いまは、混乱になってるだけで、きっと明日は通じるさ・・」と自分を鼓舞。

 

でも・・・翌日も、その翌日も、1週間たっても連絡は取れない。

 

  

日本のニュース番組などでも、毎日取り上げられるようになり、ネパールにいた日本人の安否情報などもチラホラ出てきました。

 

 

いてもたってもいられなくなって、「Nepal」でFacebookを検索しまくって現地の日本人を見つけ「タメルは地震の影響はどうかご存知ですか?」とメッセージを送ってみました。

親切な方でお返事をくれたけど、その人のお住いの村では、皆、家から出て野宿しているとか。「カトマンズ市の方のことは、ごめんなさい、わからないです」とのお返事。

 

当たれる筋は見つけられないまま、10日が過ぎ、ついに2週間。

 

 

好きって言われたとき、冷たくしなければよかったとすごく後悔した日々でした。

 

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