ネットで出会い、ネパール人と国際結婚

わたしのブーはココロ持ち

32, トイレでわかる度量の大きさ 

こんにちは、こたろう(ΦωΦ)です。ついにアランちにお邪魔しました。 

トイレで奮闘する

ところで、前段です。アジアの途上国は、多くがそうだと思いますが、上下水道の整備が首都カトマンズ市内でもされていません。

 

詳細はこちらのブログを読んでいただけると(ネパールにだけ興味ある方用に別出ししてます)幸いです! 

blog.araam-nepal.com

ということで、アラン宅。タクシーでついて、5階までがっつり荷物を手運び(アランが。)、滞在スタート!

 

 

到着早々、早速お手洗いに行きたいわたし。

「トイレ借ります〜」

 

「そこのドアだよ」

 

はーい(•ө•)♡

 

……って、便器を覗くと

 

中の水が

 

濃い色をしている。

 

 

繰り返します。

 

 

 

便器にある液体の色がすごく濃い色をしている

 (何色とは言いませんw)です。

ネパールのトイレ

アジアのローカルに行く方はご存知かもですが、これははよくある風景なんだと思います。いや、中国の校外を訪れた友人によれば、まだ、これはかわいいものらしい。

 

でも、わたしは、初体験、アジア最貧国。

まず、水の色に、軽く動揺。

 

受け入れる心の深さ

なぜそんな濃い色、つまり、茶色いのか。

それはネパールの水事情による。

便器の脇には、大きめのバケツ。そこには水が入っている。そこからヒシャクで水をすくい、便器に自分で流し込んでウ○チを流すという手動水洗。上水が整ってないから。

 

!Σ( ̄□ ̄;) 手流し!

 

ちなみに、アランたちのアパートは、元は水洗トイレでしたが、地震により、壊れてしまったとのことでした。

 

ともあれ、わたしは、とにかく用を足したい。 はい、この時朝のお通じタイムでした、わたし。

 第一次欲求は止められないので、いたしました。そしえ、手桶で水を便器へ流し入れます。跳ねそうで怖くて、そろそろと。

 

流れない。。

 

 

ので、また、汲んで

 

 

水を流し入れる。そろそろと

 

 

流れない。。

 

 

繰り返す。

 

 

 

....流れて行かないよぅ (ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

 もっと水を入れたら溢れそうだし………と、少し見守って、そしてまた再び、「コイツを残すわけには!」と、格闘する。

ネパールのトイレ

すると、長くバスルームに籠るわたしを案じて、アランが

 

「こた、大丈夫?」

 

「う、うん」

 

10分近く経過するも、わたしのアヤツは、崩壊しかけた状態で、見える位置に鎮座、、、

 

 

再び「こた、大丈夫?」

 

 

あーーー残して出られないし、、どうするぅーー

 

 

しかも、実は、”詰まり防止”のため「拭いたティッシュは流さないで、そこのビニール袋に入れてね」と言われていたので、便器脇にあるビニール袋に捨てたわけで。つまり、すぐそこには、拭いたティッシュがいて、置いていくと皆がトイレに入る時に「コレはこたの・・・」って分かるわけで、このビニール袋を手に持って、出たくねぇよぉ!(@_@;)

 (あ、ローカルの人たちがティッシュを使わないのは、そのうち、ネパールの方のブログで紹介します)

 

まずはいったんSOSでってことで、わたしはドアから顔を出して、

「アヤツが流れて行かないの、、、」

とアランに告白。恋の始まりにこの告白、、アラフォーでも恥ずかしい!(。-ω-)

 

 

「大丈夫だよ、少しおいておくと勝手に流れていくから出ておいでよ」

 

 

残していくのは心残りだし、、ビニール袋はどうしようと思案しつつ……と、、いったん、バスルームから出かけたわたし

 

っ・・・ の隙に、バスルームに入るアラン。(゜)))<<

 

「ストーップ!」

 

と、止めると

「なんで?」

 

 

何でってさぁ・・・だから…………ヤツが、、まだ、そこに(ティッシュも〜( ;゚皿゚))」

 

 

「ん?だから?」(^_^)

 

 

と、爽やかにドアを閉められてしまいました。

 

( ̄□ ̄;)!!

 

すぐに、自分の用を済ませて出てきたアラン。全く気にする様子なし。

 

元カレたちの「えんがちょ」行動は、なんて幼稚だったのだろう

LOVE

アランの心の広さ?に、わたしにある意味衝撃を覚えました。感動に近い。

 

わたしは、もともと排泄物恐怖症、、年に一度の健診の検便以外、アヤツは見ない。悪夢シリーズは、汚いトイレ。というくらい、排泄物が苦手でした。

 

そして、わたしがアランと出会う前の30代に付き合っていた元カレたちは、潔癖気味で心が狭かったと、今では思えるのでした。

8歳下米人の場合:唾液恐怖症

「ディープキスは苦手なんだ。細胞レベルで想像すると不潔に思えてしまってできないんだ。」

2歳人の場合:人の見た目にうるさい

わたしの口の中、一部の悪い歯並びについて「うわ~、こたのここの歯、重なってて恐ーい」とか、「こた、今日汗臭いよ」とかコメントする。

(歯については、自分も気になるようになって別れた後矯正した)

10年上米人の場合

レストランで出されたフォークやらスプーンを、ナフキンで拭き直す。やたらとデオドラント製品を使いまくる。

 

一方で、アラン(アランのお姉さんの二キータも、みんなそうだったのだけど)は、君のシモ?それがどうした。

そこに、わたしは人間としての優しさ、厚みみたいな頼もしさを感じたんですよね。

 

トイレ環境が整わないため、世界中で子供たちが感染症にかかり亡くなるという問題はあり、清潔なトイレは大事なのは、確かで、ネパールも例外ではなく、大きな社会問題ではあるものの・・・

 

う○ちどころか、歯並びやら唾液が、気持ち悪いだの、えんがちょだの、

そんなのは、お金持ちだったり、地位が高かったりしても、人間として薄っぺらい。

 

アランは、ヤツラと度量が違う。

ヽ(o´3`o)ノ

あー、この人好きだ