ネットで出会い、ネパール人と国際結婚

    わたしのブーはココロ持ち

33, ついに彼と彼女になりました

こんにちは。こたろう(ΦωΦ)です。

5つ星ホテルでベストホテルマン受賞、そして元カノ

トイレ事件?の日は日中アランと二人。お姉さんのニキータは夕方オシゴトから帰ってくるということで、アランの部屋で、

わたしの荷物を少し片したりした後、アルバムをみせてもらったりしてました。

 

アランは今、無職です。自分のスパイ屋さんが破綻してから数ヶ月無職なわけですが、スパイス屋さんを開く数年前に出稼ぎ先の中東から帰国したとかでした。

 

ネパールでは、国内に仕事がなく、失業率は高いです。そのため、男性陣は皆出稼ぎに国外に出てしまいます。

 

アランもそうでした。お父さんが大学生のとき急逝。家族を養うべく、いくつか仕事をしましたが、最終的には稼ぎやすい国外、アブダビへ単身渡ったそうです。

 

自分がに同じ年頃の二十代に、単身海外に、お金のために渡ることを想像したら、それだけで怖くなりす。他人事な言い方しかできないけど、大変だな、、、。

 

 

アブダビ、、日本では馴染みない場所。それだけに知らない国大好きなわたしには、非常に興味深く、アルバムを食い入るように見てました。

アブダビ

「これが僕の働いてた☆☆☆☆☆ホテル。これが、ベルボーイのユニフォーム。」

 

「へーー!アラブの王様来たりするの?」

 

「来る。すんごい部下を引き連れてね。でも、一度、部下伴わずに来た王様がいて、しかも普通の格好で。部下がいないと王様だと皆思わず、普通に通したら、フロアごと貸し切りで、王様って分かって騒ぎになったことがある。」

 

「へー!」

プラトニックラブっていうか、蛇の生殺し元カノ

アルバム紹介は続き、

 

「これが、その頃のオランダ人の彼女。こっちは仲良かったフィリピン人のジェスで、これは……」

 

 

 とアランは元カノを紹介してくれましたが、わたし、もともと嫉妬心というものが、まるで無い性質だもんで…

 

気になったのは、ヨーロッパからも出稼ぎにも、いくのか。世界のこと知らないなあ、わたし。と、彼女がどうのより、ドイツという先進国からの出稼ぎに来ていたこと。

 

するとアランが、

 

「彼女とは何年か付き合っていたけど、本国に彼を残してきたとかで・・」

 

「彼がいたの?」

 

「別れられないとか言ってね。ホテルの寮でいつも二人でいたんだけど。だから最後の一線は超えさせてくれなかったんだ、彼に悪いからと。」

 

その女……アランを寂しさを埋めるために利用しおってからに、、なんだ、その半端な付き合いは!( ・`д・´)蛇の生殺し(男目線ですみません)

 

そして、ヨーロピアンでも、そんなふうに仁義とるのか意外だ。性に対してはおおらかなイメージだったが・・・と、欧米人に偏見を持っている自分に気づいたりしてました。

努力家のベストホテルマン

そんな風に、女性にうまいことされたり、何かと気のやさしいアラン

 

そうは言っても、わたしにとっては「ネットで知り合った最貧国の男性」なわけです。ですが、当初より、国の環境ギャップから、現実的なことになったら、話が合わなくなりそうと心配していたけど、ほぼなかった。

 それは、国際的な、しかも、5つ星ホテルに長々勤務していたことが大きく起因していると思いました。

 

ホテルに勤めていたのは、知り合った当初から知っていて、実は、彼を200%警戒しないで、60%くらいで警戒したのは、この話があったからでした。名の知れたホテルに10年勤めたというのは、信用に値すると思いました。

 

やはり知名度っての大切ですね、なんだかんだ。

( ´-`)

 

しかも、この時、アルバムと別のファイルを見ていたら、そのホテルのベストホテルクラークみたいな賞を何度も取ってることが、判明。

 

アラン、カッコいいやん(*>∇<)ノ!

 

通りで、身のこなしが品があると思ったよ。

 

 

「アブダビ行く前は英語はできたの?」

 

 

「ううん、あまり。なので、ホテルに入ってすぐは、大変だった。毎朝、お客さんの残していった英字新聞を何紙か読んで、英語覚えたんだ

 

そういう努力家大好き

 

 

「こたろうは、システムエンジニアでしょ。今の仕事は難しいの?」

 

「難しいというか、残業が多いね、、最近、新しいボスが来て、気が合わなくてさ、この前電話出話したけどさ。辞めたくなる、あいつのせいで、、」

 

「簡単に辞めてはだめだよ?よく考えて。僕は十年勤めたホテルを辞めるのを2日程度で決めてしまったけど、、」

彼になりました

アランとはこういう他愛ない話ができるのが、嬉しい。わたしとしては恋愛相手に求めるところです。

 

そんなカップル然な感じで、数時間過ごしているうちに、その日、わたしたちはついにカップルになったのでした。(•ө•)♡