ネットで出会い、ネパール人と国際結婚

わたしのブーはココロ持ち

47, とりあえず夜間救急に連れて行ってもらったら、過酷だった!

こんにちは、こたろう(ΦωΦ)です。

病院へ連れて行ってもらった後のお話です。不信というか、やっかいなのはイヤだという気持ちからアランとの関係を悩み始めるまで。

過酷な病院のベッドでアランに恨み節をぶつける

病院に連れて行ってとアランに頼みながら、心の中ではアランが自分が飲みたさにわたしをオンボロレストラン(不衛生という意味で)に連れて行ったことへの恨みがふつふつと沸いてきました。

 でも、そうはいっても、その前に、

 

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とにかく下痢を止めておくれ・・・しかありませんでした。

 

 

 この時、朝の4時過ぎ。暗闇を歩いて15分(この状態で15分は非常に危険w)。スマホの灯りを頼りに、近所の比較的大き目のビルの病院に着きました。

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緊急窓口もある様子。ヨカッタ・・・。

 

暗闇だし寒いしで、体調悪いときには、そんな環境がココロにこたえます。なので入り口を入ったら、当然温かい空気に触れ、すこしでも安心できるものだと思って、足を一歩入り口に踏み入れました。

 

( ゚ェ゚)

 

あれ?外と同じ気温。

 

 

 

感覚が麻痺してしまったのか・・と思いきや、本当に外気温。病院まで暖房なしかー!

心の中で叫びましたね・・・・(  Д ) ゚ ゚

 

 

雪が降らないカトマンズとはいえ、このとき2月の夜中気温なのでゼロ度に近いはず。韓国製のダウンジャケットを着ていてやっと”寒くないかな”くらいでした。

ベッドが4つあるER的な部屋も窓が開いてて寒いし。。つか・・・きっと閉めても寒いんでしょうねこれ・・。

 

 

ベッドに横になって待つよう指示を受けましたが、シーツもちょっとシミがあったりしてこわい・・・。お医者さんを待ちましたが、なかなか来ない。

 

そうこうするうちに野戦病院みたいだとはいえ、病院にたどり着いた安心感も沸いてきた

 

すると、こんな目に遭ったことへの怒りもふつふつと沸いてきて、ベッドに横たわったまま、アランに恨み節をぶつけ始めました。

 

 

 

「だいたい、あんな汚いお店にわたしを何で連れて行ったの。お腹弱いの知ってるじゃん。それにあんなライスビール飲ませて。お金をわたしが払うから、良いと思ったの?」

 

( ;゚皿゚)ノシ

 

「ごめん。。お金のことは、そんなつもりはない。ただ本当に軽い気持ちであのお店を思い出して、行ってみたくなったんだ。。」

 

Σ(>Д<)

 

 

「お酒、隠れて飲んでたのも、イヤだった。隠れて飲むなんて、お酒の問題があるんじゃないの?」

 

( ・`ω・´)

 

「僕はアル中なんかじゃない!」

 

 

(#゚Д゚)ノ

 

アランも吠え返して来た。

 

実は、あのポカラでのお酒問題(44話前半です)の後、ある出来事を思い出したんです。

日本とネパールにいる遠距離中、1度、目の据わって猫背になって、支離滅裂なことを話すアランの姿をみた記憶を。

 

 

具合が悪いのかと思っていたのだけど、今回、お酒を飲んだ後のアランと似ている。どうやらお酒を飲んでいたんだろうと察しがつきました。

 

 

 

お酒自体はわたしも飲むし、問題はないんだけど、一人で飲んで暗くなる系のヒトって……、

 

面倒そうでいやなんですよね。依存症渓谷では?と思ってしまう。

 

 

アランは普段がジェントルマンで慎重派なだけに、その隠れて飲んだとか、そういう危機感をより感じてしまいました。

 お医者様からの無茶なお願い

そこへやっと若い男性の夜勤医さんがやって来ました。

なんか体格もよく、ピシッとしてキレイな英語で「どうしました?」と聞いてきます。

 

 

あ~ネパールの中のエリート層なんだろうな・・・いいもの食べそう。。

なーんて余裕こいてどうでもよいのとを考えながら、「水下痢が止まりません」と事情を説明しました。

 

スマートナイスガイ医者は、ちょっと待っててと言ってどこかへ行き、戻ってきました。その手には、小さなプラスチックの何かのフタくらいの大きさの容器。

 

 

 

「これに、下痢の便を採ってください」

 

 

はい?

 

 

え~と英語の聞き間違いかな・・? 容器が直径2センチで高さ3センチくらいくらいだしね。

 

 

それに水下痢中の便を?どうやってよ?!(大声ですみません。。だって完全に水だったんですよ。。)

 

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心の中でそう叫びながら、アランの方を見つめて「助けれくれ・・おまえ」って目で訴えかけましたが、、アランもなすすべなく、言ったのは

 

 

「ここに直接入れるために、何か棒とか」

 

 

コラ! 笑

 

 

そしたら、アイスクリームの棒みたいな木のヘラをお医者さんがくれた。。

 

もう意味不明ですよ。(´Д`)

 

水しぶき状態なのに、どうやってヘラで採るんだよ・・・もういいよ。。がんばる所存でトイレに向かいました。。

 

まあ、なんとか採取しまして、お医者にわ渡して待つこと30分(寒いんだよ)

 

結果は

「本当に危険な菌は見つからなかった。多分、旅行者下痢でしょう。とりあえず出し切ることが大事。脱水症状にならないようコレを飲んでください」

 

水で溶くスポーツ飲料みたいなポカリみたいなものを処方され、家に戻りました。

 

下痢を止めると良くない、悪い菌を出し切るのが大事ってことで、家に戻っても、結局30分おきにトイレ。これが数日続くことに。。

 

その間、ニキータは毎日おかゆを作ってくれ、アランも水を用意してくれたり、トイレットペーパー買って来てくれたりと温かく看病してもらいました。

その中でも、アランとの交際についてはやっぱり考えるところがあり・・・続きは次回書かせていただきます。アラフォー女子には同感いただけるのではないかと思っています。

 

【ちょっと番外編】ちなみネパールの病院・水事情

わたしのこの下痢ピーは、おそらく本当にライスビールにはいっていた水が原因だと思います。

 

吐かずにピーだけだったので(食中毒なら吐くと思うので)

 

しかし、歯磨きもうがいもフィルターされた水を使っていたし、氷入りの飲み物は飲まないという厳粛に水に気をつけて居ただけに、ライスビールの水は本当に悔しかった。。

 

 

この後帰国するまで1ヶ月!!続きました。恐ろしい。

 

なお、ネパールにも外国人向けのキレイな病院はあります。ただ本当にローカル向けだと少し日本からみると不衛生に見える病院が多いかも知れません。ネパールでの水との付き合い方はこちらのブログもどうぞ~!

blog.araam-nepal.com