ネットで出会い、ネパール人と国際結婚

わたしのブーはココロ持ち

52, アランの仕事決まった!

こたろうです!アランにお金を貸してしまった話は改めて別途問題意識と共にさせていただきたいと思います。今日はアランの仕事の話。

大震災とアランの無職歴

アランが無職になったのは、2015年の地震の前の自分のスパイスショップを閉じたところからです。(その時のキュートな話はこちらからどうぞ・・・)
www.araam-nepal.com

 

アランがお店を閉じた直後、2015年4月マグニチュード7.8の大地震がネパールを直撃しました。

 

その結果、当然、ネパールの産業は大打撃を受けました。日本とは比べ物にならない脆弱な造り者が少なくないネパール。余震も長期に続き、地元の産業の中心である観光業も窮地に追い込まれました。

 

アランは、もともと10年ほどアブダビのホテルでフロントを勤めていたこともあって、勤めるのであれば観光業界だったはずなんですけど、そんなわけでますます苦境に。

 

f:id:araam:20181023212516j:plain

 ネパールの就職活動もネットや地元の新聞などで探すそうで、ごくたまにホテルでヒトを探しているところがあったのですが、”夜勤のみ”とアランの希望とはあわなかったんです。

 

アランはアブダビのホテルで日勤夜勤と繰り返した結果、体調を壊してやめることを決意したそうで、夜勤だけというのは、それを考えると難しいだろうということでした。

 

 

ということで、わたしがネパール2回目訪問から帰国して2ヶ月くらいたっても一向に見つかる気配はない。。ネパール訪問時、励ますつもりで

 

「就職の面接に行くときようね☆」

 

と、ユニクロのワイシャツをプレゼントしたのですけど使う予定なし・・・。

ちなみに、ネパールでは本当のホワイトカラーじゃないとスーツなぞは着ないようです。町でも見たことはほぼない。一度だけ、ぴっちりスーツを着てるヒトを近所で見て興奮してアランに

 

「スーツスーツ!!!」 ←意味不明な興奮

 

と騒いだほどです、わたし。

 

好機をつかむ!

f:id:araam:20181028215118j:plain

 そんな頃、なんとなく思い出してネパールで会ってくれた海外青年協力隊員のKさんにFacebookで「お久しぶりです!その後いかがですか?」と、連絡しました。

 

(Kさんとの出会いはこちら。ある意味Kさんのおかげでアランとわたしの今があるかもしれない・・・) 

www.araam-nepal.com

 

農村のサポートはうまくいってるのかな~?くらいのつもりでした。

 

Kさんから

「元気です!こたろうさんはお元気ですか?アランさんも元気ですかね?」

 

と、アランの話が出たので、

 

こ、これは、かっこ悪いが頼んでみよう!アランに怒られるかもしれないけど(←男のプライドで無職と言いふらさないでくれ的な雰囲気をかもし出していた)

 

「アランさんも元気そうですが、就職活動がいまいちみたいなので、現地で何かあれば、教えてあげてください!!賃金問わないとのことなので。」

 

と伝えました。

 

 

ちなみに「アランさん」といったのは、アランと恋人同士とKさんに言わなかったからです。20代というわたしからかなり年下の若者に、いい大人のアラフォーがネットで知り合って交際してるってなんか言えなかった。。

 

するとKさんが

 

「あんな真面目で5つ星ホテル勤務経験のあるヒトには恐縮なんですが、ちょうどネパール人を探している雑貨屋を経営している日本人の方がいるのでちょっと聞いてみます!」

 

とのこと。

 

 

さっそくKさんはその方に連絡してくれて、アランとその経営者の面接の日がトントン拍子で決まり、アランはわたしのプレゼントのワイシャツを着用して面接に向かいました。

 

 

就職決定!(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

わたし、エライ!(*≧∀≦)