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ネパール情報 美の街パタン~街そぞろ歩き

こたろうです。今日はネパールの世界遺産にちょっと触れつつ、アランの職場のあった古都パタンを紹介したいと思います。見所盛りだくさんなので数回にわたってになります。写真だらけです!

世界遺産

ネパールには大きく4つの世界遺産

2つの文化遺産

  • ネパールの首都カトマンズを囲む一体のカトマンズ盆地(英語ではValleyなので渓谷かと思っていたら日本語だと盆地と訳すのが一般的みたいです。)
  • お釈迦様の生地といわれるルンビニ。

2つの自然遺産

  • チトワン国立公園
  • サガルマータ国立公園

どれも20世紀中に登録されていて、古株ですね。カトマンズ盆地とサガルマータ国立公園は1979年登録!4つといってもカトマンズ盆地は広い。その中の建造物などもすべて世界遺産扱いですからね、そのレンジは広いです。

世界遺産ページの説明によると、カトマンズ盆地が評価されたのは、

歴史的、芸術的に、非常に多様なモニュメントや建造物を抱いていること。具体的には…

カトマンズのダルバール広場、パタン、ネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート、ネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)のあるボダナード、ネパール最大のヒンズー教寺院のパシュパティナート、カトマンズ盆地で最古のチャング・ナラヤン寺院。

です。

ヒンズー教と仏教のフュージョン

ネパールは人間よりも神様の方がたくさん棲む国として有名ですが

世界唯一のヒンズー教が国教国です。

でも仏教も盛んで人口の1割は仏教徒。ネパールにはヒンズー教と仏教のフュージョンが良く見られ、5世紀頃から両宗教の芸術作品が多く残っていることも、UNESCOに評価されている点だそうです。

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また、王宮や寺院、住居等の建築、金、石、木の細工等などにも卓越した技術を持つネパールは、行く前はヨーロッパとかと比べても地味そうだなーなどと思っていたわたしの低い期待を裏切りました。

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また、ネワール族の文化が、際立っていることも触れています。芸術性の高い木彫りの建物など多くはネワール建築だったりします。

町全体が芸術作品のようなパタン

お寺やネワールの建築物がここそこに

さて…パタンという街についてご紹介。

日本なら京都みたいな古都です。街の構造的にはダルバール広場を中心に、古都の街並みが広がります。広場のお話は次回にして、今日は町を歩いてみましょう!

 

13世紀から300年続いたマッラ王朝の都だった場所で、カトマンズからは車で30分くらい。王都だった面影がここそこに見られる美しい街並みです。

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どこを見ても美しい建築があふれていて街をそぞろ歩きするだけでも楽しい。これネワール形式の建造物。木彫りの窓枠が豪華でステキです。

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赤い煉瓦が青空に映えるし、煉瓦の硬さと木の温かみの合わせ技絶妙…

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バイクが気軽においてありますが、歴史のありそうな建物です。

ネパール、どんな貴重そうに見える建物や彫刻にみんな気軽に座ったりバイク立て掛けたりしてるんですよね〜(^_^;)

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通りからちょっと入った路地裏にも、こんな豪華なお寺がありますよ。
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工芸の街でもあるパタン

仏像彫刻や仏像絵画、金銀細工のお店が道沿いに並びます。

お店をちょっと覗くと、店員さんに声をかけられますが、笑顔で流しつつ冷やかしながら歩くのも楽しい。お店の壁やドア色合いが日本とまるで異なり、ポップなところもフォトジェニック。

この木彫りのお面もネワールの工芸品です。f:id:araam:20181111205106j:image

伝統の操り人形。

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こちら職人さん。道に向かってオープンエアでお仕事してましたので、パシャリ。

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ポップなドアの一方で、こんな風なネワールの伝統的な木彫りドアを多く目にします。どちらかと言えばこれが工芸の街と言われる所以かもしれないですね。街自体が展示場みたい。
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ちなみに右下の犬(U´・ェ・)は、お昼寝中です。

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モチーフも独特。見てて飽きません。
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 パタンの新しいショッピングスポット

かつては王都だったパタンはかつてはサンスクリット語で「ラリトプル」(美の都)と呼ばれました。

ラリプトル。この響きだけでもきれいです。 

パタン人口の8割を占めるネワール人のネワール語では、ヤラ(Yala)と呼ばれます。 

Yala Mandalaというおしゃれなお店がスクエア近くに出来てました。パタンに行く時覗いてみてください。

店員さんに聞いたら、欧州に住んでいたネパール人のオーナーが戻ってきて作ったお店だそう。それでなのか、洋服はデザインがヨーロッパぽいです。

わたしもセーターを買いました!アクセサリーは、一方で、ネパールの伝統工芸を思わせるステキなものが多く置いてあります。ネパールにしちゃ、高級品の値段ですけど、日本で買うと思えば安い価格。お買い得。

建物もステキですよ! 

次回はダルバール広場と旧王宮の博物館をご紹介します。