ネットで出会い、ネパール人と国際結婚

わたしのブーはココロ持ち

44, 信頼関係を築きつつあったのに

こんにちは、こたろう(ΦωΦ)です。

ポカラ1日目、なぞのカラになっていたお酒の瓶。昼寝から目覚めた後・・・

 

お酒のことをごまかそうとするアラン。。。

昼寝から目を覚ましたアランとわたし。夕食を食べに街へ出ることに。

 

とその前にですよ。あの空瓶が気になる。

 

「アラン、お酒のビンが空になってたけどさー、わたし1杯しか飲んでないけど、まさかアラン一人で残り飲んじゃったんじゃないよね・・・・・・」

 

「え~? 夕食はなに食べたい?」

 

「・・・や、だから質問しています。お酒さ、わたしが寝てる間に、あれを全部飲んだの?」

(多少口調きつくなるわたし)

 

「グラス一杯くらいだよ、大した量じゃないよ」(・ω・)

 

「や、半分以上残ってたでしよ?」

 

「あ、あのお店はどう?」

 

「あそこ寒そうだよ」

 

わたしとしては、アラン明らかにごまかそうとしてるよ・・ネ。

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ごまかしてる感じが”後ろめたいことがあるからこそという風に感じて、ちょっと気になる感じがありましたが、あまり追求してもと思って、わたしはここで引き下がりました。

2016年春のネパールはオイルショック中でホテルも寒い!

夕食をとって部屋に戻ると、さーーむーーい。( ´△`)案の定、、。

 

コレは明日もここで過ごすのは無理!!ということで、明日は別のホテルに移ることとして、就寝。

この頃、ネパールは前年から引き継ぎオイルショックで、タクシーは走ってない、停電頻発でした。よって、ホテルさえも停電。( ´_ゝ`)

 

ボイラーも止まるためか、お湯は出たり出なかったり。レストランは外気温。部屋は人間の体温で多少マシ、みたいな。

 

オイルショックは、小国ネパールならではの原因で起きてました。

ネパールは、中国とインドという大国に挟まれ、つねに両国から圧力または協力を得ています。つい最近までは、インドのバワーを真正面から受けていて、石油などはインド経由でネパールに来ているとかでした。(最近は、いろんな物資が中国から来てるみたいです)

そんなことから、ネパール政治の世界にもインド派と中国派がいて、どうやら法律やら条例やらにも、いずれかに都合よいものが存在するようです。

大地震の後の2015年の秋にネパール憲法の11回目の改正で、インド派閥が不利になるような変更があったとかとでした。それでインドが、ネパールへの物資運輸に使われる道を封鎖したというのが事の発端です。

インド政府は否定をしていましたが、ネパールの人たちから聞いた話としては以上のような内容で。

 

理由と経緯の本当のところはさておき、その頃のカトマンズでは、ガソリン屋さん?には、1キロにもわたる長い列。タクシーはあっちこっちに止まってて、走ってない。バスもほとんど走っておらず、たまに走ってると屋根にまで人が乗ってしまうほどの混雑。もう大変な状態で。

 

毎日停電はあるし、ホテルも自家発電はあるものの、なるべく使わないようにしているのか、真っ暗・・・みたいな。

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そこでここは....5つ星みたいな大手ホテルなら自家発電で暖房が入ってる!きっと!

と、希望を持って次のホテルは少し奮発してでも大手ホテルに行くことケッテイ。

 

アランの勧めもあり、世界のハイアットではなく、ネパールブランドのゴージャス5つ星ホテルのフルバリ(The Fulbari Resort & Spa)にすることにしました。

 

早速、その場でネットで予約。アーリーチェックインも大丈夫そうだったので、早速ホテルはチェックアウトして、フルバリに向かうべく大通りに出ました。

アランの行動に不信感

前夜のネパールルピーが切れていたので、アランに

 

「とりあえずお金を下ろすね」

 

「あそこにATMあるよ。僕はここにいるよ」

 

 

アランに大きな荷物を任せて、ATMの設置されてる小さな箱にわたしは入りました。

 

JTBの一定の金額を入金しておくと、海外でも下ろすことができるカードを持っていたので、それを機械に入れてパスコードを入れました。

 

が、エラーと出ました(´-ω-`)

 

えー。。数回試すも、ダメ。。仕方ない、、

 

クレジットカードの仮払いから現金作ろう、、、と他のカードを出したりもたもた。

 

 やっと現金を手に入れて、ATMを出ると、わたしの荷物がドアの脇に置きざりに、、アランが見当たらない。

 

( ・◇・)?

 

朝早く、幸い人通りもないからよいけど、置きっぱにするなよなー。。と、左右を見回すと、ちょっと先の道沿いでアランが電話してました。

 

「アラン!」

 

と呼ぶと、アランが手招きした。「なんなのかしら、もう!」と思いつつ、荷物を持ちアランの方に行きました。

 

すると、アランは電話を切って道の向こうの方を見ながら

 

「友達が来るから」

 

「え?誰?」

 

と、答える前にアランが手を上げました。すると、一台の古びれた(ネパールのタクシーは、まあ、9割ボロっちい)タクシーがわたしたちの前で止まりました。

 

「??」

 

わたしが状況を把握できずに、軽くフリーズしていふと、運転席の窓からドライバーの手が出てきてアランと握手して、二人ネパール語で何やら話してます。

 

と思ったら、アランがドアを開けて

 

「さあ、乗って」

 

「えーと、誰これ?」

 

「前にポカラに来たときお世話になったんだよ」 

 

タクシーに乗ると、ドライバー、運転席からこちらを振り向き、笑顔で「ナマステ」。仕方なくわたしも挨拶を適当に済ませ、アランに再び追及。

 

「・・いつの間に呼んだの?」

 

「お金のことしてるとき。ホテルまでタクシー必要でしょ?」

 

タクシーは走り出しました。「フルバリに」と言った後、再びドライバーと話し始めるアラン。

 

わたしはちょっとイライラし始めました。正直、この友達のタクシー運転手って初耳だし、いつもは何かあるときは前もって教えてくれるのに、コレに限って事前に知らされなかった。

しかも、ネパール語で二人が話してる内容を教えてくれないから、不安かま増してきたんですよね

 

そのタイミングでアランが

 

「ハイアットなら、彼のコネでxxxルピーになるって。彼にもマージンが入るんだって。フルバリより安くなるし、ハイアットにしたらどうかな?」

 

「。。。。(-公ー)!!」

 

この瞬間、わたしの怒りの炎が一気に上昇しました。激昂といっていいと思う勢いで

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これなんなの? さっきフルバリがいいっていったのアランじゃん?それにもう予約したじゃない?キャンセルしたら当日だからキャンセル料かかるよね。わたしが払うから別にいいって思ってるの?

 だいたい、この人は誰?何も言わずに勝手に何で呼んだの?!」

 

一気にまくしたてたわたしでした。

友人の言っていた「家族ぐるみで詐欺かもよ」は冗談半分だったけど(No38での話です・・・) ココロの底の方に残っていた疑心が、、、、、

www.araam-nepal.com

 

  • お酒の話をした時のすっきりしない態度
  • 知らぬ間に知り合いだとかいってタクシーを呼び
  • タクシーの運ちゃんにコミッションが入るといって別ホテルを提案

こうしたアランの行動によって、一気に噴出しちゃったんです。