ネットで出会い、ネパール人と国際結婚

わたしのブーはココロ持ち

紅茶好きならお試しあれ!知られざる銘茶イラムティー 

皆さん、紅茶の種類というと何を浮かべますか?

 

ダージリンティー?

アッサムティー?

 

イラムティーは思い浮かべないですよね…ネパールの紅茶です。

 

実は紅茶愛好家の間では、ちょっとした人気らしいです。

ネパールは、コーヒーではなく紅茶愛好国です。夫のアランも、もちろん紅茶好きで、わたしも最近家ではもっぱら紅茶です。

そこで、今回はネパールの紅茶、そして紅茶の良いことをご紹介します。

 

上質なダージリンティーをも超えるマスカテル

イラムティは高級なダージリンに匹敵、いえ、それ以上の香高いフレーバーがあるとも言われる、とても印象的な紅茶です。

その香りは、Muscatel (マスカテル)と呼ばれ、紅茶に詳しい人はご存知かと思いますが、マスカットのような香りと例えての呼称です。実際は、マスカットよりも渋い甘い匂いのが、イラムティーの特徴。

   

ヒマラヤの急斜面で栽培

イラムティーが生産されているのは、は1年で1200kgの紅茶を生産しているネパールの東にある町イラムです。


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農業が盛んで、肥沃な土地に恵まれた地域。

紅茶の他にも多くの農作物を生産してます。

ただ世界の紅茶生産地としては、屈指の標高になるらしいです。

 

その茶畑は、かなり急な丘などに広がっていて作業が大変そう・・高いところでは標高3,636mあるそうです。高い!

 

全体として高い山の上だけに、 1 年を通した気温差もすごくて、寒いときは-2度、暑いときは40度まで上がるそうです。

 

こうした地形の特徴により、独特な味とアロマを持つネパールのイラムティが出来上がってます。

 

一年に4回のフラッシュ

この標高の高い場所独特の気候によって1年で4回、ベストシーズン(紅茶ではフラッシュと呼ぶそう)があります。

 

1回目のァーストフラッシュは2月後半から4月半ばの春。スプリングフラッシュと呼ばれます。


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若い茶葉は、色は明るい紅で、少しとがった強い香りを放ちます。

 

わたしもこのファーストフラッシュのイラムティを飲んだ時、本当に、なんというか爽やかな香りで、感動しました。また飲みたい。

 

2回目は、6月。サマーフラッシュ。

成長した茶葉は、すこし丸みを帯びて、濃い赤い色の紅茶になります。こちらももちろん、マスカテルフレーバーがあり、さらに成熟した濃い香りになっているそうです。

あ~飲みたい。


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3回目は8月、モンスーンフラッシュ。

成熟直前の茶葉は、さらに深みのある紅い色を出します。

 

 

そして最後4回目は、秋、オータムフラッシュ。

秋は気候によって収穫できないときもあるみたいです。まろやかな味で、良質な紅茶の印である赤銅色の紅茶になります。

 

ネパール・ミルクティー「チヤ」の作り方

ところでネパールでは、大抵の場合紅茶はミルクティーで出てきます。チヤ(茶にちかいですけど、ち・や です)
必ずお砂糖入り。インドのチャイとイメージ似てます。

 

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なので、うちでも午後の紅茶は、ミルクティーと決まってます。

 

まず茶葉をお鍋に入れて、ミルクも注ぎ、お好みでお砂糖を入れてひと煮立ち。茶漉しでカップに注ぎ入れて、完全!

 

シナモンを散らしてもイイですよ♡