【ブッダとお釈迦様?ブッダの生誕地はインドでなかった!】仏教、ヒンドゥー教まとめ 第1弾

こたろう(ΦωΦ)です。

今回はしぶく宗教のお話です。

こんな感じでご紹介。社会科で世界史を学んでから〇十年。そうだったけ?!と、思い出せないことがたくさんです。。。

 

 

最近、近所のインド・ネパールレストラン「グラス」さん(東京の新宿区)に、ネパールの宗教画「タンカ」を展示させていただいています。 

ちなみに、どこのインドレストランもそうであるように、店長さんやスタッフは皆さんネパール人。

以前、壁に飾られている掛け軸に仏陀が描かれていたので、 「あれ?これ仏教のだね?店長はヒンドゥー教徒でしょ?」と質問したら、

 

店長さんの答えが「そうだけど、ネパールではヒンドゥー教と仏教は同じだからネ」と言われ、

 

それって神仏習合と同じこと??

 

そこでインド半島の宗教について、少しまとめたいと思います。

 

今回はまず・・超基本ですけど、仏陀って誰?からです。

   

 

仏教の「お釈迦様」ってだれ?

仏陀といえば、知らない人はいないと思いますし、社会科の授業で基礎知識はあるはずですが、ちょっと復習です。

 

  • 仏陀の本名は、ゴータマ・シッダールタ
  • ゴータマは、氏族の名前で優れた牛の意味。
  • 紀元前5世紀に生誕
  • ブッダ」は覚者のこと。悟りを開いた後の名称が仏陀。

仏陀よりも、「お釈迦様」と呼ぶ方が、日本ではなじみがありますよね。

 

「シャカ」は”ゴータマ”などの氏族グループの部族の名前。つまり、シャカ族のゴータマファミリーの王子がシッダールタだったってことですね

そして、王族を形成していたシャカ族を指して「お釈迦様」と呼ばれたようです。

buddha

シャカは部族名だったのか

 

シッダールタ王子は、29歳のときにお城を出て苦行者となります。その後、修行を重ねて悟りを開くと、45年ものあいだ説法を続けます。

 

80歳で亡くなっていますと言われます。

 

この時代に80歳って・・・すごい長生き。

 

涅槃って何?

この仏陀が亡くなったことを、”涅槃に入る”と表現されます。

 

わたしが初めて涅槃像を見たのはタイでした。涅槃という漢字を知らずに音だけで知って、タイへ行って寝っ転がってる(失礼)仏像を見て、寝半像だと思ったことがありましたが・・・・汗

nirvana

涅槃は英語で「ニルヴァーナ」です

涅槃は、つまりはを意味します。仏教徒にとっては、この涅槃は

煩悩と業の死滅した静寂の世界

そして、この涅槃を

個人の生の到着点として歩みを進めます。

(引用:『ネパール密教: 歴史・マンダラ・実践儀礼』 立川 武蔵著 )

 

仏陀についての解釈はたくさんあって、神話的になったり密教ヴァージョンが生まれたりしています。

  

仏陀の故郷はネパール

「仏教の生まれた国はインド」と学校の社会科の授業で習ったし、だからお釈迦様の生まれたのも当然インドだと思っていましたが、アランに出会って

 

仏陀が生まれたのはネパールのルンビニだよ!

 

と言われて、結構、衝撃を受けました・・。

 

わたしが小中学生のころはインドって言われていたんだと思いますが、その後、1997年にルンビニは仏陀の生誕地として世界文化遺産に登録されています。

https://whc.unesco.org/uploads/thumbs/site_0666_0012-375-500-20131017114038.jpg

(引用:World Heritage)

紀元前3世紀以降からの僧院などの遺跡があり、 アショカ王が巡礼したときの石碑も残っています。

仏典では、お釈迦様のお母さんが出産のため実家に帰省する際に途中で寄ったルンビニの花園で休んでいた時、脇から産まれたとされます。

buddha seven steps

産まれてすぐ7歩歩いた仏陀

最近では

仏陀の誕生の正確な場所を示す「フットプリント(足形)」が掘り出され、ここに安置されています。寺院の南には、マヤデビが仏陀の最初の清め(産湯)に使ったと言われる神聖な池があります。また、静かな庭園にある菩提樹は、仏陀が悟りを開いた木でもあります。 (引用:DTAC観光情報局)

 

 いまや世界中から仏教徒の訪れる巡教の場所となっています。

 

 

まとめ

以上、仏陀の基本情報でした。社会科の授業で習ったんでしたっけ??とおバカ露呈ですが、、、。

タンカをメルカリなどで売っている以上、ちゃんと知識つけないとねということでさらに勉強を進めたいと思います。

 ネパールのチベット仏教の宗教画タンカについては、こちらご覧ください。金泥が美しく、神々しい曼荼羅を集めています。