以前、こちらの記事で英語を学んでいるうちにアランと知り合ったことを紹介し、国際結婚には英語は重要だっぽくご紹介しました。
しかしながら、撤回いたします!
ずばり、「国際結婚に至る」なら英会話能力は不要!
だと思うに至る事件(大げさ)がありました!
英会話能力は不要(実録)
最近、わたしの友人に国際結婚したばかりと、これから予定している人が居ます。
いずれも女性側が日本人です。
お相手男性は一人は英語ネイティブ男性。もう一方は、ノンネイティブです。
そして女性側日本人は、英語がさして話せません。
わたしが同席すれば、ともすれば、わたしと彼女たちの旦那さん、または婚約者とわたしの会話に、パートナーの日本人女性たちはついて来れないんです。
では…結婚生活に必要か?
まあ、英会話能力が必要かというより、詳細なコミュニケーションができる必要があるか・・・という話なんですが。
一応、まだ新婚のわたしとアラン。
難しい単語は使わない甘ーい言葉のやりとりは、そこそこ残ってるものの(笑)
日常では様々な局面があります。
結論は・・・やっぱり必要なんだと思います。というか、あった方がベター。
ノンネイティブ同士のわたしたち、ときどき英語の特定単語や言い回しの持つニュアンスが互いに違うせいで喧嘩になったりしています。
あとは、前も触れましたが、日本で暮らした場合、正直、電車以外は大抵の公共のものの表記が日本語オンリー。つまり外国人配偶者は読めない。ということは、日本人側が対応しなくてはなりません。
その時、普通は…何が書いてあるか気になるのが人情。外国人配偶者に説明しなくてはならないとき、相手国の言葉か、英語が分かる必要はあるかと思います。
これは想定以上にありますよ。
- お医者さんの問診票
- 住民票とか税金とかの話
- 駐輪場とかの契約とか…
- テレビとか(片方だけ笑ってるのも盛り下がるので共有したい場合説明必要)
- 家の中の機械系のボタン(洗濯機、電子レンジとか…)
- ゴミ出しとか…
- 交通ルールの説明とか…
結論:結婚までは必要ない。でも結婚したら必要。
色々書いた例も…ただのお付き合いなら(冷たいかもしれないけど…)「同僚に聞いてよ!」とか言えちゃうかもですが、
夫婦ならやはり説明するのは配偶者になりますよね。。
ほんとーに小さなことが沢山あります。
なので、やはり国際結婚をしたいという野望のある場合、英語はできるのがマッチベターですね!