【第39話 「ビザ狙い」と言われる】

こたろうです。前回はこちらです。

激しい水あたりの病床でのアランの献身的な看護の甲斐もなく、下痢は続き、風邪もひいちゃった状態のまま日本に帰国しました。

 

   

 

「英語の先生」として親に紹介

海外遠距離交際を続けられたのは、毎日のビデオチャットでした。

わたしが親元に帰省するようなときも、いつも通りビデオチャットで会話をしてたんですが、ある時、ふと思いつきで、アランに「父がそこに居るから話しかけてみて!」と伝えて、アランが映るスマホをそこに居た父に向けてみました。

 

英語の勉強のために外国の人とビデオチャットで話してるのよ。この人はネパール人。

 

ハロー 

 

ハロー 

父、ちゃんと反応しててすごいw

How are you?

I am fine.

父、やるう!!w

 

父は、実は、昔仕事でアメリカ人と過ごしたことがあるそうで、意外に英語が堪能なのをしった次第。それはそれで、面白い発見でした。

ともあれ、これがきっかけて、親にアランの存在は認識されました。英語の先生として(いい感じに誤解が)

 

この頃、交際も1年を超えていて、いろいろあるけど良い関係を築けていたわたしたちでした。アランからは時々

 

いつまで、日本とネパールを行ったり来たりするだけの関係なんだろう・・・涙

 

もっと会いたいよ

 

と言われており、真剣交際の域に入ってきたころなんですけど、わたしは結婚なんて全く考えたこともありませんでした。そもそも結婚願望は、とっくのとうになくなっていましたし、 (晩婚でよかった話はこちらにまとめてます)

www.araam-nepal.com

 

 

"実は交際してる"と告白。当然、親は大反対。

その後、数か月してからだったか、両親に本当のことを伝えたのは。つまり、実は恋人なんだと。

 

親の反応は、予想通り

 

ビザ狙いじゃないの?!だって外国人は日本に住みたいんでしょう??

ビザかお金狙いだろ、絶対!!!

 

(こういうイメージ?)

 

 

普通、そう思いますよね。。

 

わたしが、反論として言えたのは

 

今のところ、「ネパールにずっと住みたいと思ってる。ネパールを愛してるんだ」と聞いてるから、日本のビザが欲しいわけじゃないみたいだけどね

 

 

家族にも会ったけど、お金にまつわる話は、今のところ出てきてないし、清貧と言う感じの暮らしぶりなんだよ

 

 

ということだけ。

 

俺は反対だ

 

わたしも

 

と言われて、それも当然だよな、って感じでしたね。