【第44話 プロポーズを同時通訳】

こたろうです。ついにその時は来ました。

SNSで知り合ったアランを両親に会わせる日です!前回は、こちら。

プロポーズを受けながら通訳

二人で電車に乗り2時間。駅まで両親が迎えに来ており、そこで初めまして。家に着き、何とはなしにお話をしながら2時間ほどたった頃、

 

アランがわたしに目配せしました。

 

 

そしておもむろに、そして神妙に口を開きます。

 

Today I came over here to ask you something...

 

と、テーブル越しに座るわたしの両親に向かって言いました。

 

??

 

??

 

そう、それまでの会話だって、わたしが間に入っていた。両親は英語のアランの言葉を理解できていない両親。通訳をせざるを得ないわたし。

 

 

あ、えーと、「お話があります」と言ってる

 

続けるアラン

 

Kotaro-san is very beautiful outside and even inside. Even intellectual as well.

 

また、わたしを見つめる両親。

 

 

 

えっと、、わたしが言ってるんじゃないよ…アランの言葉を訳してるだけだよ?!
こたろうさんは、美しいヒトで心も美しく、そのうえ心優しく、聡明です。」と、言ってます…。 

 

 

ああ・・なぜ、こんな恥ずかしい目に・・・

さすがに両親も笑いを抑えきれない様子。

 

I would like to spend the rest time of my life with her and make her happy for ever.

 

えー、これもわたし訳すのぉ!!(恥)

 

「わたしはこれからの人生の時間をこたろうさんと過ごし、彼女を幸せにしたいと思います」……

 

 

 

いや、真剣な場面なんですが、プロポーズされるわたしが、自分で訳す羽目になっているのが、自分でもおかしくてたまらない。

 

 

So...I would like to ask you to permit me that I propose to Kotaro-san.

 

「こたろうさんにプロポーズすることを許可ください」…と言ってます。。

 

なんだこの展開は〜!

 

父と母も若干とまどいながら、「よろしくお願いします」

わたしは同時通訳の疲れと照れと可笑しさで、苦笑です。

 

なぜか欧米式プロポーズ

続けてアランは、席を立ち、わたしにも席を立つよう促しました。そして、わたしの隣に立つと、わたしを自分の正面に引っ張りました。

 

そして、おもむろに片膝を床についたんです。

 

わたしは心の中でツッコンだ…

 

え?ネパール人なのになぜ欧米式

 

そんなことは気にも留めていないアランは、ケースから指輪を取り出し、わたしの薬指にはめました。

 

 

なんでハリウッド風なんだ!!!という疑念が、わたしは止まらなくて、おかしくてたまらなかったんですが、、両親がうれしそうだったのでそれはそれで、良かった思ったのでした。 

証拠写真

でも、ここで、わたしはあることを思い出しました! 結婚すれば日本にまず住むことになるので、申請することになるアランの在日資格のための写真撮影です。

 

在留資格が許可されるには、二人が本当に結婚した事実が最大のキーとなります。なので、証拠に婚約や結婚の写真を撮っておく必要があったんです。

 

すわっ写真!とらなきゃ!

 

と、改めて写真撮影タイム。

 

アランが指輪をわたしの指にはめてくれている写真

 

薬指の指輪が見えるようにした二人の写真

 

 

二人して寄り添っている写真

 

 

 

 

途中から両親も面白がって、ノリノリで写真を撮って、なかなか面白い時間でした。

 

 


こうして晴れてわたしの両親の目の前でプロポーズをされて受けて、親にもOKをもらい、婚約に至ったのでした。