【第47話 国際結婚、どちらの国で結婚したらいいの?】

こたろうです。。

さて、たまたま知り合ったお客様である日本人女性でネパール人と結婚された人から、だいたいの手続きを聞くことができてラッキーだったわたしたちでした。

www.araam-nepal.com

もともと「どっちの国で結婚しようか♫」という話に。

  ?

 

どちらの国で結婚するか問題

どっちの国で結婚するか・・・それを調べるだけでも、2週間くらい費やしました。

 

そして、実はどちらでも結婚しなくてはいけないことが分かりました。

 

わたしたちは日本で暮らすつもりでした。そもそも外国人が日本に来るときに短期滞在ビザが必要でしたが、長期的に住むには…? 

 

つまり、日本に住むための資格を得なければいけない・・・。

 

それがいわゆる「配偶者ビザ」と言われる在留資格です。

 

法務省:在留資格変更許可申請(日本人の配偶者) には、申請に必要な書類が紹介されていて、上から順に読んで行くと、、
1 在留資格変更許可申請書 1通
2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉
3 配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書) 1通
4 申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通 ←これ!

つまり、日本で結婚するためには、「外国=ネパール」で結婚しておかないといけないことですよね。

 

でも、分かりにくいのは、両国で結婚しないといけませんと明言していないこと。わかりにくいんだよ!

ここから、おそらく両方でする必要があるだな・・・と想像し、まあ、どうせならしておいた方がいいよね、ということになったのは偶然でしたが、それは正解だった。

跛行婚

実は、片方の国でしか婚姻が成立していない婚姻のことを「はこうこん」と呼ぶそうです。

そもそも、国際結婚の場合、片方の国で結婚しても、自動的にもう片方の国で結婚したことにはなりません

 

結婚に関する法律は国によって違うし、どの国の法律を適用させるかみたいな国際法みたいなものもない。なので、各国ごとに法律上の結婚を成立させる必要があります。

 

つまり、逆に言えば、片方の国だけで結婚手続きして終わりってこともできちゃうわけです。

でもこれって、大問題

 

例えば、配偶者ビザはもらえないし、どちらかの国で本来は配偶者に発生すべき権利(例えばネパールで仕事する権利や遺産相続とか)がもらえなくなります。
子どもがいる場合は、特に大問題!

どっちで先に結婚するかは選べる

で、両国で結婚しないといけないとして、どっちから手続きするかというところですがこの時は、いろいろ調べたけどわからなかったので、わたしたちは手ごわそうなネパールから手を付けることにしました。

  

これも、、日本のいろいろなところに電話して聞いたんですが、正解は分かりませんでした。結婚届けを出すことになる、区役所や法務省、またまた大使館にも電話しましたけど、みんな「わからない、国によって違う」の一点張り。

 

この辺りからイヤな予感はしてたんですよね。。国際結婚手続きは想像を超えて大変でした。