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ホーリー祭はインドだけじゃない!ヒンズー教の色かけ祭り

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こたろうです。のっけから、ゾンビではありません(笑)

前回、カトマンズのダルバールスクェアをちょろっとご紹介しましたが、今、まさにあの広場はお祭りで、盛り上がり中です。それは、ホーリーフェスティバル。今日は明日に迫ったネパールのホーリー祭をご紹介します。

 ネパールやインドの春の到来を告げるお祭り

最近、日本でも耳にするようになりました。またの名を、カラーフェスティバル。ヒンズー教のお祭りの中でも、盛り上がるお祭り。老いも若きも大はしゃぎ!

 

この間だけは、その辺を歩いている知らないヒトに、色とりどりの粉や水を掛けてよい!というお祭りです。

 

その日は通りを歩いていると、こんな感じになりえます。

今年は明日20日が本祭です。

 

このお祭り、ネパールではもう一つ別名を持っています。Fagu Purnima(ファグ プルニマ)。2月と3月の間のFalgun月の満月(プルニマ)の日に行われるからです。

 

ホーリーフェスティバルは、冬の終わりと春、そして夏の訪れをお祝いします。ネパールやインドが有名ですが、他の南アジアのいくつかの国でも行われます。

 

お祭りは、色を投げつけ合うメイン儀式の一週間前に始まります。今年は先週のホワイトデイの日でした。

 

 

初日は、Chir Haran または Holika Dahanと呼ばれる旗みたいな布が沢山付いた竹の長い棒をカトマンズのダルバールスクェアに立てます。

 

Chirのふもとに、みんなお祈りのティカ(赤い粉)をしています。

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Facebookに今年の初日の風景の動画がありました。

m.facebook.com

これは先週のダルバールスクェアの風景。このお祭りの日だけ、無礼講を取り締まりませんとかを、管理官は告げています。

 

無礼講だけじゃなくて、あちらこちらで有名な歌手がライブをしたりもしますよ。

お祭りの由来は神様のイタズラ

このChirは縁起の良いものとされていますが、起源についていくつか通説があります。

 

その中で、わたしが好きな説をご紹介しますね。

ヒンズー教の神様にクリシュナという男性の神様がいます。

この神様、なんと360人のガールフレンドがいるプレイボーイ。

ある日、取り巻きの女の子たちが水浴びをしている間に、彼女たちほ洋服を木の上に掛けるというイタズラをしちゃったという茶目っ気ストーリー。

 

だから色とりどりの布が、使われてるんですね。

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ちょっと過激で危険

この一週間後に本祭が執り行われます。

というか、カオス!カトマンズやパタンのダルバールスクェアの近くは、もう大変なことに。

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大賑わいです。


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旅行者もローカルも関係ありません。

 

最近、新年など渋谷のスクランブル交差点はちょっと物騒になりますが、カトマンズの街は、あんな感じになります。

 

タメル、ダルバールスクェア近辺へお出かけの際は、覚悟したほうが良さそうです。

夫のアランはこの日は、出掛けないようにしてるというくらいですので…。

(写真は嫌がるアランに、広場に取りに行ってもらった去年の風景)