68, ネパールでの結婚手続き~なんでこんなに複雑なの!?そして役人に騙される・・・

こたろう(ΦωΦ)です。早速ですが、前回の続き。今回はネパール側での手続き奮闘です。 

 

ネパール絵画のお店

大使館でノンオブジェクションレター

まずタクシーで大使館へ行きました。というのは、日本国内発行の婚姻具備証明書は、在ネパールの日本公的機関に問題なしと認めてもらう必要があるんだそうで。

ネパール持参用に用意したものはこちらです。

  • 婚姻要件具備証明書
  • 二人のパスポート

これなら最初から、大使館で婚姻要件具備証明書を発行してもらっても、日数は変わらなかったのかな。でも、何か足りず発行されなかったら、大変なんで、日本でできることは日本でする方が安心かもです。

申請して2日間で発行してもらえました。

役所C.D.Oへ

役所です。わたしたちはカトマンズのCDOへ。CourtMarriage、つまり法的結婚=入籍はCDOという役所の管轄です。面接的なものがあるかもしれないと聞いていたので、ネパーリのクルタを着てネパール人好きする格好をして出向きました!

【持参した資料】

  • ネパール人の独身証明書
  • ネパール人側の身分証明書
  • 二人の写真それぞれ10枚(同じやつ)

1、まずは申請書をゲットしました。ここは難なくクリア。

2、結婚管理官?部屋に出向き申請希望の旨をお伝え。わたしたちの写真を申請書に張り、割り印みたく写真と書類両方にかかるようサインをします。その後何人もの官吏官からサインをもらう必要があります。

 

あっちのオフィスに行って、こっちに行ってと指示されるがまま、いろいろな階を行ったりきたり。また、その度にまあまあ待たされるので、半日以上掛かります。

日本だと役所で回るのは書類ですよね。申請した人間はカウンターの外で待つ。ネパールでは一般市井が書類を手持ちで官吏官たちの間を回りましたw

ネパールの結婚

国際結婚がこんなに大変とは・・・・

ポリスレポートでネパール滞在を証明

そして、これで終わりか!と喜んだのもつかぬ間…ポリスに行ってこい!とのこと…ネパールでは結婚は警察庁的な組織の管轄のようで、ポリスレポートなるものを頂き、10日後に役戻ってきて、最終手続だとの指示。

 

このポリスレポートで、わたしたちはハラホラヒレハレな目に遭うことに……。端的に言えば、悪い金目当ての役人に騙されたんです。

ポリスレポートの目的メインは証人です。何の証人かというと…

 ~ネパールでは、わたしとアランが婚姻登録所の管轄内に少なくとも15日前から居住している必要があります。その証明です。

 

ここで、ネパールで結婚するための滞在期間をまとめると、

①まず婚姻要件具備証明書(のオブジェクションレター)発行で2~3営業日。

②結婚申請から受理までに少なくとも10営業日。

③結婚申請の前に15日以上ネパールに滞在しないといけない。

 

合計少なくとも25日(営業日で計算するともっとカモ)プラス、日本とネパール間の移動を考えると、1ヶ月以上です。。これ普通の会社員には、なかなか厳しい。わたしは、年末のお休みに加えて有給を沢山消化しました。

住民票のある町の警察へ、そしてまた役場、また警察

言われた通り、翌日、警察へ行きました。

ネパールの警察署、入口には銃を持った警官が立ち、ちょっと怖い。先にアランが入り、わたしは外で待ちました。30分ほどしてやっと戻ってきたアラン。

Wardオフィス(町役場的なところ)へ行き、そこの承認をもらってこいと言われた

また、別のところ〜?

少し離れたところにあるWardOfficeへ徒歩で向かいました。その途中でアランの友達も合流。

この彼、コネクション。

と言っても、手続き省略できるとかではなく、デスクに先に通してもらえるように、パワーのある人です。地元役所関連に勤めているので顔が利く、ということで。

彼の顔で、ラインを少し抜かして管理官のところに到着。

アランがわたしのパスポートやらを見せたり、簡単な面接をされ、証明書めいたものをもらいました。

 

そしてまた警察へ。今度は私もオフィス内に。

 

なんか水が天井から漏れてたりして、なかなかなビルでした(^_^;)

また、あちらこちらに連れて行かれて、やっと管理官のところへ。

 

すると…

証人を5人連れて来るように

 

とのたまわれました。しかも

アランの住民票と番地まで同じ住民登録のあるジモティーを5人連れて来て、目の前でサインしなさい

と言われました…

 

いや〜!そんな5人も、平日仕事休んで証人になってくれる知人いないですよね!?普通!