国際結婚 親と外国人の彼~父が今では日本語の先生に

こたろう(ΦωΦ)です。

わたしがアランと結婚し、ほぼ一年。早いものです。わたしの周囲も、わたしが外国人と結婚したことに慣れてきた様子。結婚すると伝えたときは、たいていの人が「何かに」用心するよう、アドバイスくれました。

 

「何か」は人によりましたが、たいていはビザかお金のこと。ビザやお金目当てなのでは?と。父もそうでした。そんな父とアランの関係は今…良好です。

 今回は、こうなるまでの、わたしの陰ながらの作戦と彼らの軌跡を改めてまとめます。

我ながらうまく段階を踏めたと思いますので、外国人の彼、彼女と真剣な将来を考えている方、お役に立てればと思います。

 

最初から恋人と紹介しないでまず交流してもらう

それは帰省していた日。アランとのビデオチャットをしていたとき。誰もいなかったのでリビングで話していましたが、父が入って来ました。

元々わたしは、オンラインの英会話をやっていたので、父はよい具合に先生と話してると勘違いしたようでした。それをよいことに

ネパールのヒトだよ

とスマホを父に差し向けました。

ハロー

これが二人の初対面。父は先生だと思っているので、ニュートラルに

ネパールの人は英語が話せるんだね?

 

その後も帰省のたび、なぜかアランのお姉さんのニキータなど登場せて、わたしの両親とちょいちょい交流してもらいました。

 

いかんせん、まずビデオチャットから既に両親には新しい文化ですから、そこで少し興奮、相手が外国人でまた興奮、と、楽しげではありました。

そうして、まず、恋人というイメージ以前にヒトとしてのイメージを持ってもらったのは、成功だったと思います。

 

結婚相手と分かった上で交流してもらう

その後ついに交際を告白したとき、ビザ狙いの可能性を指摘されました。

わたしも正直騙されてるかどうかなんか分からないけど、ネパールから出たくないと言ってるから、違うと思うよ

と、あまり熱くならずに答えると拍子抜けしたようで、

ほんとーかー?

程度で、終わりました。ただ、その後信頼関係をとにかく築いてもらうための努力をしました。

 

 誕生日の電話などで継続的に個人と個人で交流

とにかく、交流してもらうこと、これに尽きると思います。たとえば、わたしはアランから電話をかけさせました。

 

わたしは両親とは同居していないので、アランと両親だけの会話になり、両者の言語の壁があります。でも、ハッピーバースデー、くらいは伝わります。

あと日本人の特性?として、下手でも一生懸命の外国人の日本語には優しい(笑)

 

簡単なところで、まずは父の誕生日、母の誕生日、とアランから、両親に直接電話をしてもらいました。

f:id:araam:20190205170213j:image

コンニチハ・・アラン、デス。xxx(父の名前)サン、オタンジョウビオメデトウゴザイマス。ハッピーバースデーィ。

アランはわたしが上げたメモをそのまま読み上げただけですが、、父も、発音が悪いアランの日本語は何を言ってたかいまいちわからない部分の方が多かったようです

が、まんざらではなさそうでした。

   

その他、何かお祝いごとなどにつけて電話をしてもらいました。わたしを挟まずに話したのは大きいと思います。こうして直にアランの雰囲気、口調を感じてもらいました。

 

いかにわたしに良くしてくれるかを知ってもらう

あとは、わたしをいかに大切にしてくれたかをひたすら話して洗脳。

わたしの場合アランが日本に来るためのビザ申請の保証人に父になってもらったのですが、その目的のひとつは、わたしたちの交際経緯を読んでもらい、アランがいかにわたしに良くしてくれるかということを知ってもらいました。

ビザ申請時、招へい人に父になってもらったので、経緯を読んでもらって招へいする経緯を書いてもらった訳です。

 

そして、アランが来日し両者は対面を果たしました。そこで、アランの人柄を見て少しは安心したようです。やっぱり、知ってもらう、ですね。とはいえ

日本での仕事は?

稼ぎは?

こういう質問はぶつけらました。ここは丁寧に、どうしていくかを説明していくことしかありませんね。

 

結婚してからも二人だけの交流を重ねさせる

結婚をしたあとも、やはり両者の間には距離があります。父はやっぱり、アランに「もっと稼いでわたしに楽をさせてあげてほしい」 とアランの今に物足りなく思っている様子です。

日本語学習


今はアランはもう日本にいるわけですから、わたしが間に入るのもナンセンス。ここは男と男の付き合いをしてもらおうと考えました。

 

ここで思いついたのが、父による日本語教室!

 

父は英語アレルギーがなく、そこそこ頑張って基本的な会話が出来ます。それをうまく利用?して、

お父さん、英語上手だし、英語の勉強かねてアランに日本語を教えてあげてくれない?

父は、英語を話す機会を実際持ちたかったようで、快諾してくれました。結果、今二人は、週2回、わたしがプレゼントしてたiPadでアランとビデオチャットで話しています。

父もおそらく友達に

最近さー、外国人の義理の息子に日本語教えてるんだよ~

とか自慢しているんだろうなと思うと、二人の関係は近くなっていったるみたいだし、良い作戦だったなと我ながら満足です。

 

こうして、今は良好な義父と婿の関係が築かれています!皆さんも時間をかけてご両親を頑張って説得していってください。